【風向調整版】施工例

三鷹市のM様、エアコン工事3台ご依頼いただき、誠にありがとうございました。

今回は、室外機設置位置から正面の壁までが近く、さらに容量の大きい機種で室外機からの風も強いため、風向調整版を取り付けいたしました。簡単に風向調整版のご説明をします。

以下のような状況はありませんか?

◼️室外機の風が隣地に吹き込む

◼️室外機の前に草花などがある

◼️室外機の目の前の壁が近い

室外機は、室内と異なり夏は温風、冬は冷風が吹き出します。
正面に吹き出し、風向きの調整もできないため、設置場所によってはトラブルの原因となります。

室外機の設置スペースが確保できず、正面の壁までの距離が近いと、室外機周辺に熱気がこもり、室外機が吸い込む空気の温度が高くなってしまいます。そうなるとどうなるか?それは、エアコンの効きが悪くなり、部屋を冷やすために余分な電力を使うことになります。熱がこもり、モーターへの負担が増え、故障の原因にもなる可能性があります。

このような不安解消のために風向調整版の取り付けをおすすめいたします。
風向きについては、上方向に逃がすこともできますし、左右に逃がすこともできます。風向きは周囲の状況を考慮しながら最適な対策が可能です。

メーカーや機種によって費用は異なりますので、気になる方はお声掛けくださいませ。

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