メーカーごとのエアコン特徴を比較!自分に合ったエアコンは?

家電量販店に行くとエアコンがたくさん並んでいます。

多くのメーカーがエアコンを販売しているので当然ですが、消費者からするとエアコン購入は馴染みがないものであり「どのエアコンがいいかわからない…」と悩む方も多いと思います。

もちろんメーカーごとにエアコンの特徴は違うので、しっかりと理解をして購入することが大切。

今回は代表的なメーカーのエアコン特徴をお伝えしていきます。

●こんな人に読んでほしい記事です
・各メーカーのエアコン特徴をしりたい
・自分に合ったエアコンを探したい

代表的なメーカーと商品は?

代表的なメーカーと商品の種類は以下の通りです。

1.日立「しろくまくん」
2.ダイキン「うるさらX」
3.パナソニック「エオリア」
4.富士通ゼネラル「ノクリア」
5.東芝「大清快」
6.三菱重工「ビーバーエアコン」
7.三菱電機「霧ヶ峰」

この中でも特に人気の高い3種類を紹介していきます。

1.日立「しろくまくん」

しろくまくんは発売されたのが昭和30年代と非常に歴史が長く、日本人になじみのあるエアコンの一つです。

昭和30年代に発売されてから時代に合わせてさまざまな機能が追加されてきました。

冷暖房などの基本的な機能はもちろん、しろくまくん独自の機能として「凍結洗浄」と「くらしカメラ」があります。

凍結洗浄とはエアコンの内部の熱交換機を凍らせて霜を付け、霜をとかして汚れも一緒に取る機能です。

カビや油汚れを防止することができ、エアコンを清潔に保つことができます。

くらしカメラは部屋にいる人の数や体温、家具の位置を把握して気流を流す仕組みです。

常に適切な気流を流すことができるので、部屋の温度を一定に保つことができ、省エネで運転することが可能です。

サイズも比較的コンパクトなため、インテリアの邪魔のにもならずどんな部屋にも合う万能なエアコンといえるでしょう。

2.パナソニック「エオリア」

パナソニックは比較的安価のエアコンを提供しているため、家電量販店の中でも人気が高い商品となっています。

パナソニックといえば美顔器やドライヤーなどの美容商品に使われている「ナノイー」が有名。

このナノイーの技術はエアコンにも使われています。(最安シリーズには使われていない場合があるので注意してください)

ナノイーは空中の菌をイオン効果により除菌する効果を持っています。

この技術を生かしてエアコン内部の菌やカビの増殖を抑える効果をパナソニックのエアコンは持っています。

安価で使いやすさを求めるなら、パナソニックのエオリアシリーズがおすすめです。

3.ダイキン「うるさらX」

ダイキンは比較的価格帯が高い傾向にありますが、機能性が優れているため非常に人気があるメーカーの一つです。

そんなダイキンの中でもおすすめなのが「うるさらX」この商品は「全メーカーで唯一」給水なしで加湿ができるという機能がついています。

しかも外の空気を取り入れながら、加湿を行うため常に新鮮な空気が部屋の中に入ってきます。

新型コロナウイルスの対策として、空気の入れ替えが重要視されています。

ダイキンのエアコンを使えば、常に空気を循環することができるため、新型コロナウイルスの対策にもなります。

そのほかにも以下の特徴があります。

・ストリーマ機能…ダイキン独自技術。フィルターのカビやダニなどを分解する機能。エアコン内部を清潔に保てる
・アフターサービスの充実…24時間365日コールセンターにつながる

料金は高くても充実した機能とサービスがダイキンの特徴といえるでしょう。

自分の部屋に合ったエアコンを選ぼう

エアコンと一言で言っても特徴や金額が商品によって全く違います。特に金額の面では予算オーバーにならないように注意しましょう。

エアコンは購入金額だけではなく、取り付け作業費も必要となってきます。エアコンの取り付け費用は業者によって違うので注意して選ぶようにしましょう。

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