新品で買うイメージがあるエアコンですが、リサイクルショップやメルカリ等でエアコンの中古販売が行われています。
中古で買う最大のメリットは価格が安いことがあげられます。エアコンは数万円から数十万円する高価な電化製品です。
メーカーなどにこだわりがなく安さを求めている場合は、中古購入も検討するかと思います。
しかしエアコンは電源をつければ起動する単純な電化製品ではないため、中古購入する際に注意してみなければならない点が多々あります。
今回はエアコンを中古購入するときに気を付けなければならない点をお伝えしていきます。
●こんな人に読んでほしい記事です
・エアコンを中古購入したい
・中古購入の時気を付けるべき点は?
中古購入時の気を付けるべき点は?
エアコンを中古購入する場合、以下の点に気を付ける必要があります。
1.企業や法人など信頼できるところから購入する
2.使用年数が少ないものを選ぶ
3.取り外しはどのように行ったか聞く
一つずつ解説していきます。
1.企業や法人など信頼できるところから購入する
エアコンの中古購入は非常にリスクがあります。
購入をした後に故障が発覚して売り手に問い合わせると相手にしてくれないというケースも珍しくありません。
そのため、しっかりとした企業や法人から購入することをおすすめします。
企業から購入をすれば問い合わせに対しても受け答えをしてもらえますし、購入後すぐに壊れた場合、故障対応をしてくれるケースもあります。
その点、メルカリ等から個人で購入をすると上述したようなトラブルが発生する可能性があります。
エアコンを修理すると結果として新品で買った方が安かったというパターンも0ではありません。
中古購入をする場合は、個人間取引を行わずしっかりとした企業から購入をするようにしましょう。
個人間取引の場合はしっかりと保証の確認を行ってから購入しましょう。
2.使用年数が少ないものを選ぶ
エアコンの寿命は約10年と言われています。もちろん日頃のメンテナンスによって寿命が長くなることもあれば
短くなることもありますのであくまで目安の数字です。
しかし中古エアコンの場合、以前使っていた人が大切に使っていたのか、雑に使っていたのかわかりません。
確実にわかることは使用年数だけということになります。
そのため、使用年数がたっているにもかかわらず、ぱっと見きれいなエアコンでもダメージが蓄積されている可能性があります。
中古エアコンを購入するときは使用年数が少ないものを選ぶように心がけていきましょう。
3.取り外しはどのように行ったか聞く
エアコンを中古販売するということは、一度取り付けていたものを取り外すという作業を行っています。
エアコンの取り外しは個人で行うのが難しく、プロが行っているはずですが、しっかりと確認をしておく必要があります。
またエアコンは室外機等々の付属品がないと使用することができません。
一つでも部品が破損していたりない場合は、新たにパーツを購入をする必要があるため、出費がかさんでしまいます。
また取り外しの際に素人が行っていた場合、故障している可能性もあるため必ず取り外した方法と、付属品のパーツは何があるか破損等はないかを確認するようにしておきましょう。
中古エアコンを購入したらプロに取り付け依頼しよう!
上記の点に気を付けて購入した後は、取り付け作業を行う必要があります。
エアコンの取り付け作業は、素人が行うのは難しいためプロの方に依頼することをおすすめします。
無理に自分たちで行ってしまうと、エアコンがうまく作動せず故障をしてしまう場合があります。
エアコンは高価な電化製品のため取り付けはプロにお願いして壊れるリスクを回避するようにしましょう。
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