エアコンのクリーニングは必須?

皆さんはエアコンのクリーニングをしたことがありますか?
「1年に1回行っている」という家庭もあれば「一度もしたことがない」という家庭もあります。

エアコンの中身は確認できないので、どれだけ汚れているのかを判断できないため、クリーニングが必要なのかわからないという人も多いかと思います。

エアコンを綺麗に長く使うためには、クリーニングを適切に行う必要があります。


しかし「エアコンのクリーニングがどれだけの頻度ですればいいかわからない」「クリーニングをすることでどんなメリットがあるの?」と疑問を持ちませんか?

今回はエアコンのクリーニングについて詳しく解説をしていきます。

●こんな人に読んでほしい記事です
・エアコンのクリーニングについて詳しく知りたい方
・クリーニングをしたことがない方

エアコンをクリーニングする理由

エアコンをクリーニングする理由は以下の3つあげられます。

1.エアコンの故障を防ぐ
2.健康被害を防ぐ
3.電気代の節約につながる

一つずつ解説していきます

1.エアコンの故障を防ぐ

クリーニングを行わないと、エアコン内部にどんどんほこりやごみが溜まっていき故障の原因となります。

エアコン内部は一般の方では掃除ができないため、クリーニングを行わないとほこりやごみが溜まる事になります。

汚れがひどくなると電気系統にまで影響を及ぼしてしまい、エアコンがつかなかったり、冷房を付けたのに涼しい風が出ないなどの故障を引き起こしてしまいます。

2.健康被害を防ぐ

1でお伝えした通り、クリーニングを行わないと内部にごみやほこりがどんどん溜まってきてしまいます。
エアコン内部にごみやほこりが溜まっているとカビなどが発生しやすくなり、菌を部屋全体にまき散らす可能性が高くなります。

エアコンは空気を吸い込んだ後、温度を変えて空気を吐き出す仕組みです。
そのためカビが生えたエアコンから部屋全体に空気を送り出すことになります。

このような状態が続くと喘息やハウスダストの原因になります。
エアコンクリーニングはこのような健康被害を防ぐ役割も担っていきます。

3.電気代の節約につながる

汚れがほこりが溜まっていると、空気の循環が悪くなりエアコン本来の力を出すことができません。


そのためエアコンの冷暖房機能は過剰パワーで稼働してしまいます。

過剰パワーで稼働するため、無駄な電力を消費してしまい、電気代が高くなってしまいます。
またエアコンの効きが悪いと感じ、風量句を上げたり設定温度を極端に変え、さらにパワーを使うという悪循環に陥ってしまいます。

電気代を抑えるためにも、エアコンのクリーニングをしっかりと行っていきましょう。

エアコンのクリーニング頻度は?

エアコンのクリーニング頻度は通常の物であれば、1年に1回お掃除機能がついている物であれば2年に1回程度が目安です。

もちろん使用状況によって汚れが方が違うので、あくまで目安として参考にしてください。


またクリーニング以外にも自分で行えるエアコン掃除もあるので、積極的に行いましょう。

代表的なものが「フィルター掃除」こちらは1週間に1度か2週間に1度行うようにしましょう。


フィルター掃除はエアコン掃除の基本中の基本。しっかりと行い綺麗なエアコンをキープしていきましょう。

エアコンクリーニングは業者の閑散期を狙おう

エアコン業者の閑散期にお願いすることで、スケジュール調整がしやすく迅速に対応してもらうことが可能です。

エアコン業者の繁忙期が夏(7~9月)と年末(12月~1月)になるので、こちらの期間を外してクリーニングをお願いしましょう。

またエアコン業者と一言で言っても、腕がいい業者もあれば悪い業者もあります。
そのためしっかりと評判を調べて、信頼のできる業者へ依頼をかけるようにしましょう。

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