配管カバー設置の技術の差
技術や経験の無い職人さんでも大きな失敗をすることなく、取付できるのがジャバラです。
こちらは、取付する側にとっては、作業も楽になりますが、お客様にとってメリットがありません。
翔建では、出来る限りジャバラを使用せず、配管カバーを加工して設置をいたします。
1.見栄えがよくありません。
2.経年劣化に伴い、ボロボロと壊れてしまう。
3.壊れることにより、保温材などの劣化も進行しやすくなる。
配管カバーを設置せず、テープ巻での取り付けは、「工事代金を安く済ませたい」という方はおすすめです。
ただどんなにテープをキレイに巻いても直射日光を浴び続けることにより、テープはボロボロになっていきます。
最終的には、配管が露出し、美観を損ね、エアコン性能を低下させてしまう恐れがで出来てしまいます。
確かな技術がここにある
雨樋や外壁形状により、ジャバラ使用する業者が多数います。
「ワンランク上の施工を提供したい」という想いから手間を掛けてでもカバーを加工して取付しています。
美観へのこだわりがあります
このようなドレンホースを見かけることが多々ございます。
外部からの虫の侵入によりホース内で死骸が溜まるケースがあります。
結果的に水が流れない、流れにくくなってしまい、水漏れの原因になってしまうのです。
排水が流れるドレンホースの先端に「防虫キャップ」を取り付けします。これにより外部からの虫の侵入を防ぎます。
バルコニーや駐車場などをドレンホースのみで仕上げるのではなく、塩ビ管で排水溝付近に排水するように仕上げます。これにより、水垢などを防ぐことが可能です。
さらに見栄えもすっきりし、美観を損なうことがありません。(塩ビ菅仕上げは追加工事です。詳しくはこちらをご参照ください。)